ドイツ友

2009年12月27日

縁起物

Filed under: ●ドイツ文化 die deutsche Kultur — ドイツ友 @ 00:43
si_tora88  縁起物 der Glücksbringer とは、”吉事の到来を祝い祈るための品物”。
  七福神 die sieben Glücksgötter (Ebisu, Daikoku, Bishamon, Benten, Fukurokuju, Jurōjin und Hotei)、
  宝船 das Schatzschiff、達磨、招き猫、フクロウ die Eule 等などイロイロありますね。
      owl7 owl7a owl7b owl7c owl7d owl7e owl8 owl8iowl8a owl8b owl8c owl8d owl8e owl8f
 
IMG_3247   人様のお宅に御呼ばれした時に 100均(ダイソー)の招き猫 が大活躍!
   この招き猫、どちらの手を挙げているか、何色か、で意味が違うってこと知ってましたか? 
     ※ 右手(前脚 die rechte linke Pfote )を挙げている猫 : 金運を招く
        左手(前脚 die linke Pfote )を挙げている猫 : 人(客)を招く
     ※ 伝統的なものは 白 weiß黒 schwarz : 魔除け・厄除け、 赤 rot  : 病除け
         青 blau : 交通安全、 ピンク rosa恋愛 die Liebe金色 gold : 富・繁栄
 
                       ドイツにも 幸運を呼ぶアイテムはイロイロあります。      
 ● テントウムシ der Marienkäferillust879_thumb
   もしテントウムシが飛んできたら、子供を守り (die Kinder beschützen) 、病人を治癒する(die Kranken heilen)。
   不幸 das Unglück を招くので、テントウムシを払いのけたり殺したりしてはいけない! 
 
 ● 四つ葉のクローバー das vierblättrige Kleeblatt
   希少なもの die Seltenheit なので 偶然に zufällig 見つけると 幸運 das Glück が訪れる。
   四つ葉のクローバーは旅行に携帯すると 旅行者 der / die Reisende を、
   また 衣服に in die Kleidung 縫いつけていると 災い das Böse から守る(schützen) 。
   「五つ葉のクローバーは金銭面の幸運」「二つ葉のクローバーを見つけると 不幸 das Pech が訪れる」というジンクスもあり!
 
Glückspfennig    ● 幸運を呼ぶ1ペニヒ硬貨 der Glückspfennig
    ペニヒ der Pfennig は1948年から1998年末までのドイツ公式通貨硬貨。
    富の象徴 das Symbol für Reichtum として、使わずに持っていると幸運や富を得られる。
     ※紙幣 der Geldschein、das Papiergeld、die Banknote :1ドイツマルク =  硬貨 die Münze :100ペニヒ
 
illust1567_thumb ● ベニテングダケ der Fliegenpilz  
   毒キノコ der Giftpilz だが、幸運のシンボルとして1900年頃からクリスマスカードなどに描かれるようになった。   
 
 ● ウサギの手足 die Hasenpfote
   本物のウサギの手足は お守り / 魔除け der Talisman となる。
   野うさぎが、大きな耳や目を開けて産まれる事や、家ウサギが地下で長く過ごす事が、冥界と交信している様に思われ、
   またウサギの繁殖力こそが女性に多産をもたらし、農地に豊作をもたらす最も強力なお守りだと考えられた。
    ※ 動植物の一部分を トーテム Totem (自分たちの部族や血統に野生の動植物などが関連しているという信仰)に由来
 
Hufeisen  ● 蹄鉄 das Hufeisen (馬や牛などの蹄に装着するU字型の製具)
   玄関口の梁 der Türbalken に固定すると、家と庭を守り、悪霊 der böser Geist の侵入を防ぐ。
   das Pferd 強さ die Stärke /die Kraft の象徴とみなされている。
   地域によっては両端が下に向いていると不運が舞い込むと言われている。
 
IMG_2817 ● 幸せを呼ぶブタ das Glücksschwein   
   雄豚 der Eber は、ゲルマン民族 die Germanen にとって 神聖な動物 das heilige Tier
            であり、子だくさんの豚は家の繁栄を象徴として”幸せをもたらしてくれる動物”と言われている。
   新年にかけて das Schwein を食べると、その幸運にあやかれると信じられている。
    ※ 雌豚 die Sau子豚 der Ferkel  ← ドイツ語の難しさの1つはここ!
 
 ● ヤドリギ die Mistel
   ドイツでは循環器・呼吸器系の疾患や腫瘍・悪性腫瘍の処置に利用されている。
   薬効から想像される魔法的な性質のため、家や 畜舎 der Stall に下げておくと、人間や 家畜 das Vieh
   魔女 die Hexe から守ると言われている。今日ではクリスマスの飾りとして広く用いられる。
   ヤドリギ飾りの下で出会った2人は キス der Kuss LOVE しなければいけない、という 風習 die Bräuche がある。
 
  IMG_3014 IMG_0606   IMG_2638 IMG_2785  
  ↑ フクロウもラッキーアイテムのようでよく見かけます       ↑ ヤドリギの下でkiss image582 しないとっ クリスマス用のヤドリギ飾り ↑
 
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