ドイツ友

2012年3月8日

婦人の日

本日3月8日は 国際女性デー / 国際婦人デー der Internationale Frauentag
日本人にはあまり馴染みがないですよね。

旧東ドイツ die Deutsche Demokratische Republik (DDR) では
この 婦人の日 der Frauentag母の日 der Muttertag のようなものだったそうです。
だから今も5月の母の日は何もしない人が多いけど、
今日は die Mutter というより 女性 die Frau にお花を贈る人が多いみたい。
最近は バレンタインデー der Valentinstag の習慣も一般的になっているので、
                               2月と3月はお花をもらえてホクホクLOVE

この 国際女性デー の始まりは、ドイツの女性解放運動の母・クララ・ツェトキン Clara Zetkin
1910年にコペンハーゲンで開かれた国際社会主義者会議において、
1904年にニューヨークで起こった「女性労働者による婦人参政権要求デモ」の日(3月8日)を記念の日とするよう提唱したことからです。

国際女性デー であった1917年2月23日(グレゴリオ暦3月8日)、ロシアの首都ペトログラードで女性労働者を中心としたデモが起こりました。
この大規模なデモは最終的にロマノフ王朝による帝政を崩壊し、
ソビエト連邦 die Sowjetunion の設立につながりました。 【2月革命 die Februarrevolution】

そのため、ソビエト連邦ではこの国際女性デーは”政治的・革命的な日”であり、1966年には祝日(休暇日)にもなりました。
ソ連の支配下にあった旧東ドイツでもこの 国際女性デー婦人の日 として祭日となっていたわけです。

1975年(国際婦人年)、国際連合 die Vereinten Nationen
”女性に対する差別撤廃や社会開発等への平等参加、環境整備に貢献すること”を目的として、
          3月8日を 『国際女性デー (International Women’s Day / IWD) 』と定めました。
最近では政治的な意味合いは薄れ、”女性に感謝する日””花を贈る記念日”って感じ。
ロシアではチューリップを、イタリアではミモザを贈る習慣があるみたいだけど、ドイツではお花の種類は特に決まってないみたいですよ。

  
ドイツもだいぶ春らしくなってきましたが、ここ数日はまたマイナスの気温。 でも春の訪れは間近!
その証拠にチェコ・スデーデン山脈の雪解けで オーデル(オードラ)川 die Oder の水位が上昇中。
この海のような所(上下真ん中の写真)も春先以外は野原のような湿地帯で、牛や羊が放牧されてます。
それと 白樺 die Birke 樹液 der Pflanzensaft
                    うちの住宅前のバッサリ切られてしまった白樺から 樹液が出てきて、凍ってるぞー ↓  
                     ※白樺樹液の詳細はこちら →白樺樹液春の訪れ2011
   
 ↑ ガチョウ Gans白鳥 Schwan の群れ                               ↑ 白く凍ってるのが白樺樹液

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