ドイツ友

2012年7月29日

湖上花火

Filed under: ●祝祭 das Fest — ドイツ友 @ 12:12

以前住んでいた住宅では、玄関前に 郵便受け der Briefkasten がありました。
 ※「郵便受け」も「郵便ポスト」もドイツ語は同じ Briefkasten
不要な 広告 die Werbung もよく投函されており、
          長期不在時はご近所さんにまめに抜き取ってもらってました。

今の住宅の郵便受けは玄関ドアの中。
郵便局の人は共通の鍵をもっているので、中まで入って各郵便受けに郵便物を入れていきます。
無駄な広告はいらないけど、無料の 地方紙 die Lokalzeitung
スーパーの広告がポストに入らないのはちょっとつまらんなぁ~、と思っていたのですが
うちの住宅では一番下の階の階段に直に地方紙や広告が置かれて
← こんな感じに”自由にお持ちください”状態になっています。

地方紙で最も当てにしてるのは イベント die Veranstaltung / das Fest 情報。
昨晩の ”Goitzsche in Flammen” という 花火大会 das Großfeuerwerk (?)も紙上で見つけました。

グローセルゴイッチェ湖 Großer Goitzschesee の湖上で打ち上げられます。
この湖は 人造湖 künstlicher See / der Stausee で、
かつては 露天採鉱 der Tagebau褐炭 die Braunkohle採掘 der Abbau されてました。
 ※褐炭 : 石炭の中でも石炭化度が低く、水分や不純物の多い、最も低品位  ※露天掘鉱山は、採掘終了後は人造湖になる

日本で花火大会と言えば夏の風物詩だけど、ドイツでは秋や冬が多いです。
私の地元の花火大会は1万発、2時間以上続く(19時過ぎ~21時近く)まさに”大会”ですが、ドイツでは”大会”とは言えない短時間。
そして日本人がちょっと驚くのはその時間。22時過ぎ、多くは23時にあがります。
この ”Goitzsche in Flammen””Synchronfeuerwerk(シンクロ花火) も23時始まりでした。遅いっ!

駐車料金3ユーロを支払って、いざ 湖畔 das Seeufer へ。 既に多くの人が”花火”を心待ちにしてました。
23時になったところで一発花火があがり、いよいよ”花火っ!”と期待したら、音楽が流れるだけ。
その曲が終わったら子供向けの物語の語りが始まり、今度は緑の レーザー光線 der Laserstrahl と共に別の音楽が流れ...
それの繰り返しで23時30分を過ぎましたっ! 
だんだん子供たちも退屈し始めた頃に今度は3発の花火が上がり、またレーザー光線と音楽。
旦那は 「もし一人で来てたらとっくに家に戻ってたよ(苦笑)」 って。 たしかにそんな感じ。
23時40分くらいで 湖上に auf dem See 浮かんでいる船からの赤い線香でようやく”花火”開始。 
空と 水面 die Wasseroberfläche に同時に輝く花火はかなり素敵でした。(← だから”シンクロ花火”というのね) 
来年は23時30分過ぎに湖畔に着くようにしようっと 爆笑
 Wasserspiegel は主に 地下水 Grundwasser の水面について使用 → 川の水位が上がった時などの水面など

 ↑ 湖畔の建物はライトアップされて綺麗        ↑ 花火自体はすごく良かった ↑

2012年7月25日

癒しの本

Filed under: ●日本文化 die japanische Kultur — ドイツ友 @ 15:16

まだまだ実家には私の物がいっぱいありますが、
日本からかなり多くの荷物を数回に分けて 船便 die Schiffspost で送り持ってきました。

das Buch も一部だけどドイツの本棚に収まってます。 その中で特にお気に入りの”癒しの本”をご紹介します!

まずは安野光雅氏の 『旅の絵本』 。 友達数名にも贈ったことがあるお気に入りの 絵本 das Bilderbuch です。
中学時代、休み時間になると部活仲間と 図書館 die Bibliothek に行って
この 『旅の絵本』 を見ながら、「覗きしている人がいるー」 「結婚式やってるよ」 と細かい部分を見つけて楽しんでいました。
今住んでいるドイツはこの絵本の中の世界。(旅人はドイツを巡ってないけど)
当時憧れはあったけど、まさかその絵本そのものの世界に住むことにあるとは... 人生何があるかわかりませんね~
6巻まではヨーロッパとアメリカの旅ですが、7巻(Ⅶ)は中国の旅だそうですよ。 ※詳細はこちら → 「旅の絵本」の世界

相田みつを氏の ポストカード die Postkarte をドイツでよくプレゼントとして使っています。
この本 『本気』 (日本語+英語)は 「どういう意味?」 と聞かれた時にとても役立ちます!
(自分で訳すより、公式に発売されたものの訳の方が作品の本意にあってるだろうから)

『サザエでございま~す!』 はサザエさんの公式大図鑑。
サザエさん好きのうちの旦那のために実家で買っておいてくれました。
新しい発見がいっぱいあって、日本語が読めない旦那に以上に私がはまってます。
   

角川書店のネイチャーシリーズ、『空の名前』 『宙(そら)の名前』 『色の名前』
図鑑 das Bestimmungsbuch / Bilderlexikon であり
          写真集 das Fotobuch / die Fotosammlung のような素敵な本です。
とにかく写真が綺麗で、日本語の奥の深さや美しさを認識させられますよ。
他のネイチャーシリーズもぜひ揃えたい...
   

柴犬の本も数冊持ってきました!
『しばわんこの和のこころ』 シリーズ、日本の 伝統 die Tradition と和の心が学べます。
それと 『まるごと柴犬BOOK』『和風総本家 七代目豆助の写真集』
「ペットを飼っているか?飼う予定か?」 と聞かれた時に
        「日本のShiba-Inuを飼いたいと思ってる」 って何度か友人に見せました。
皆さん 「すごい可愛いわぁ~ LOVE と言います。
 

2012年7月22日

クリアランス・セール

Filed under: ●その他 und so weiter — ドイツ友 @ 08:50


学校は来週からだけど、定期券は最終日に合わせて購入したので水曜日から使用可。
なので今週は3日間 ライプチヒ Leipzig で買い物三昧でしたぁ~

日本同様、ドイツも現在 クリアランス・セール der Räumungsverkauf の最中。 
【%】セール der Ausverkauf / Schlussverkauf の目印。
← 街中には 【%】 が溢れています!
  他にも 【Sale】【Räumungsverkauf】【Alles muss raus】
   【Reduziert】【Schlussverkauf 】 などのポスターが店頭などに貼られています。
冷夏 ungewöhnlich kalter Sommer で夏物は要らん!と思いつつも、
                  値引き der Rabatt につられてあれこれ買ってしまいました... 恥ずかしい

← この 大道芸人 der Straßenkünstler (?)さん、毎日見ます。
  どんな仕掛け? マジで 宙に浮いている in der Luft schweben のだけどー 
  
  ↑ 雑貨類もこまごまとイロイロ買ってしまった... ↓     ↑ 大1匹は既にいたけど、チビ2匹が家族に追加
    

2012年7月19日

ドイツ鉄道の割引

Filed under: ●ドイツ文化 die deutsche Kultur — ドイツ友 @ 15:04

来週から4週間ほどライプチヒの 市民大学 die Volkshochschule / VHS の講座を
          受講することになったので 1ヶ月定期券 die Monatskarte を購入しました。

← 名前( ゴシック体 Blockschrift ) と サイン Unterschrift を記入してから使用する

RE(RegionalExpress、快速列車)RB(RegionalBahn、普通列車)で約25分の距離なのですが片道7.5ユーロ。
日本の私鉄だったら300円くらいだよなー 高いぞ、 ドイツ鉄道 Deutsche Bahn / DB
ただ1ヶ月定期券は140.40ユーロ。 これは約10日分の往復代ですな。
さらにお得な3ヶ月や半年定期ってのが券売機では選択できなかったけど(存在するのか不明)
定期券の割引率は日本より良いみたいです。 学生なら更に安いし。

  
 ↑ 一般的な自動券売機    ↑ 普通切符は「Start-Ziel」           ↑ 画面にタッチして操作する
                     各種割引チケットは「Gesamtes Angebot」

他にもドイツ鉄道にはお得な 割引 der Rabat があります。

3日前までに特定の電車の往復切符を買うと 早割り 【Sparpreis】(25・50%割引)に! 同乗者割引 【Mitfahrerrabatt】 も有。
最低1回はICE(InterCityExpress、超特急列車)IC(InterCity、特急)を利用する必要があり、
販売枚数には限りがあるので、早めに予約した方が良いでしょう。

結婚前は何度もこの 【Sparpreis】 でインターネット予約・クレジット引き落としを利用しましたよ。
(必要ページをプリントアウトして車掌さんにクレジットカードと一緒に提示する必要あり)
しかーし知らない駅でいきなり全員降ろされ、「割引料金はこの乗っていたREだから
        次に来たICには乗っちゃいけないんだよね?どの列車に乗ればいいの?」
と途方に暮れ、
駅のインフォーメーションでも別の列車から降りてきた職員にも、駅停車時に顔を出したICの車掌にも
邪険な態度をとられてから(乗っている乗客以外には酷い態度の車掌?)悪いイメージしかない。
特定列車の予約は少々躊躇してます。 それに遅延多いしー
何より旦那はドイツ鉄道が大嫌いなので、止むを得ない出張以外は車移動です。
そういえば夫婦そろって電車で移動したことがないわ キョロキョロ

うちは現時点で関係ないけど家族割引 【Familienrabatt】 もあります。
両親・祖父母の誰かと同乗する14歳以下の子供は、電車代が無料になります。(切符に子供の人数を記入する必要あり)
 ※5歳以下の子供は常に無料(切符不要)

1枚で5人まで IRE(InterRegioExpress、地域間急行列車)RERBSバーン(都市近郊各駅列車)の2等が乗り放題の
週末チケット 【Schönes-Wochenende-Ticket】、各州の周遊チケット 【Länder-Ticket】
          国内縦横断チケット 【Quer-durchs-Land-Ticket】 もあります。
【Schönes-Wochenende-Ticket】【Länder-Ticket】 は週末の1日間(午前0時~翌日3時)有効。
【Schönes-Wochenende-Ticket】 はドイツ全域とポーランド&チェコの一部で利用でき、40ユーロ。(窓口で買うと42ユーロ)
5人だったら1人当たり8ユーロでけっこう遠くまで行けちゃいます。
【Länder-Ticket】 は21ユーロ~。 州によって値段が違います。詳しくはこちら → Länder-Tickets

【Quer-durchs-Land-Ticket】 は平日の1日間(午前9時~翌日3時)有効です。
最初の1人分の料金は42ユーロで、5人まで1人増えるごとに6ユーロプラス。
5人ならチケット1枚は66ユーロになり、1人当たり13.2ユーロ。 これもかなりお得!

有効期限が1年間で、常に割引を受けられる 【BahnCard25】【BahnCard50】 というものもあります。
このカードを提示すれば通常のチケットの値段が25%、50%オフに。 申し込みには証明写真が必要です。
【BahnCard25】 は119ユーロ(1等)・59ユーロ、【BahnCard50】 は482ユーロ(1等)・240ユーロ。
フランクフルトからベルリンの彼の家に1週末/月訪れているという旦那の友達は 【BahnCard50】 をフル活用しているそうです。

   
 ↑ 新幹線同様、けっこう快適なICE       ↑ REやRB 二階建てが多い       ↑ REの中2階 1階は座席と自転車置き場
   でも、デザインは全て同じなのがつまらない!                         薄汚い時もあるが、たまに真新しい座席

これらの割引をうまく活用すれば、すごーくお得に快適に使えるドイツ鉄道です。
が、日本の方が遙かに素晴らしいです...(超実感!)

     ひらめき 2012年7月現在の料金です。最新の料金はドイツ鉄道のホームページでご確認ください。

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