ドイツ友

2013年1月7日

圧力鍋活用_1

圧力鍋 der Schnellkochtopf、めっちゃ便利ですね~(← クリスマスプレゼント Weihnachtsgeschenk にもらった)
お肉 das Fleisch は柔らかくなるし、お魚 der Fischdie Gräte まで食べれる状態に。
 ※骨:der Knochen、魚の骨:die Gräte、傘の骨:der Stab
そして お豆 die Bohne を煮るのも短時間で済む。 毎日のように使ってますわ。
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 ↑ 最初に作ったのがおでん!         ↑ よく作るのが煮鶏、豚の角煮を作りたいけど             ↑ 圧がかかると緑の部分が出てくる
   どうにかこうにか10種を入れ込んだ     適当なバラ肉がなかなか手に入らず(骨付きが多いので) ↑

★圧力鍋で餡子   ※圧力鍋を使わない餡子の作り方 → 重曹
IMG_1098 ●小豆die Azuki-Bohne / kleine rote Bohne 500g   ●砂糖 der Zucker 350g~
 ●塩 das Salz 少々

 ① 小豆を洗う     ② たっぷりな水で小豆を煮る(強火にかけ、沸騰したら弱火にして5分煮る)
 ③ 再度小豆を洗う     ④ 圧力鍋に小豆と水(小豆の約3倍)を入れ、強火にかける
 ⑤ 加圧したら弱火にし(約10分)、火を止めて蒸らす(約20分)
 ⑥ 蓋を取り、砂糖を3回に分けて加えて煮詰める ※時々木べらで混ぜる
 ⑦ 水分がなくなってきたら塩を加える

← 今回使用したのはBIOショップで購入した甘蔗糖(ブラジル産)と小豆(中国産)

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         ①                     ②                     ③                     ④&⑤
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                     ⑥                                ⑦               ↑ 100g×10に小分け

年末に Ende des Jahres スーパーなどでよく見かける魚が der Karpfen
中東欧 das Mittelosteuropa では昔からよく食べられているそうです。
ポーランド、チェコなどでは”聖なる食材”として クリスマス・イヴ der Heiligabend の夕食に不可欠。
ドイツでは 大晦日 der Silvester に鯉を食べる家庭もあります。
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      ↑ 年末の風物詩的に鯉の養殖場をテレビで取りあがていた ↑            ↑ おばちゃんのお手製・鯉の煮込み料理

日本でも鯉こく、甘露煮、洗いなどとして食されています。
うちの両親の 故郷 die Heimat では旨煮(切り身を砂糖・醤油で甘辛く煮付けたもの)が郷土料理として有名で
うちの旦那もほぼ毎年日本で食べてます。 あの甘さが良いようで、かなりのお気に入り。
そして私の日本の家族は、大晦日の夜は”年越し蕎麦で軽く済ます”ことはなく、
”お年取りにはご馳走を食べる”習慣があり、親戚から送っていただいた旨煮をお年取りによく食べてました。
せっかくなので冷凍の皮鯉とやらを購入し、大晦日の夕食用に「鯉の旨煮」を作ってみました!
 ※皮鯉:鏡鯉 Spiegelkarpfen から食用に品種改良され家畜化された鱗のない鯉

切り身にするのに我が家にある普通の 包丁 das Küchenmesserでは無理。
そこで義弟からもらった 手術用メス das Skalpell / chirurgisches Messer で切断しましたよ!
 ※なぜ義弟が手術用メスを持っていたかというと → ドイツの徴兵制度
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  ↑ 米沢の名物「鯉の旨煮」          ↑ 購入した冷凍の皮鯉         骨を切るのに使用したメス ↑

ちなみに観賞用の錦鯉はドイツでも Koi と呼ばれており、愛好家 der Fan / Liebhaber は多いです。

★圧力鍋で鯉の旨煮(甘煮)
IMG_1181 ●鯉 der Karpfen 一匹   ●酢 der Essig 圧力鍋に1cm程度
 ●砂糖 der Zucker 1カップ   ●醤油 die Sojasoße 1カップ   ●酒 der Sake 1/2カップ
 ●生姜(スライス) der Ingwer 適量   ●水飴 sirupartige Bonbonmasse 大匙1

   ① 鯉を適当な厚さに切る     ② ぬめりを水で流して、生姜(少々)と酢を1cm程度入れた圧力鍋に並べる
   ③ 蓋をせず沸騰後、約3分ほど煮る ※臭みをとるため  
   ④ 酢を捨てて、残りの生姜と砂糖、醤油、酒を鍋に入れ、鯉がひたひたに浸かる程度に水を足す
   ⑤ 蓋をして、圧がかかってから約30ほど中火にかける  
   ⑥ 蓋を外し、水飴を入れ、落し蓋(アルミホイル)をして弱火で煮詰める  

   
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      ①&②                     ③                    ④&⑤                    ⑥ 

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1件のコメント »

  1. […] うちのドイツ人が一番好きだというのが 鯉 der Karpfen の甘煮(旨煮)。 山形だけでなく会津や信州の郷土料理でもあります。 今年も山形で頂いてきました! ちなみにドイツでも作ってみましたよ → 圧力鍋活用_1 […]

    ピンバック by 秋の郷土料理 | ドイツ友 — 2013年11月18日 @ 10:36


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