ドイツ友

2013年9月14日

古民家

Filed under: ●ドイツ文化 die deutsche Kultur — ドイツ友 @ 21:56

相変わらず写真&画像のUPが出来ませぬ。 なのでまたしても写真をUPしたまま保存していたネタを...

テューリンゲン州 Freistaat Thüringen の友達の家に遊びに行った時に、
     公園内にあるミニ 博物館 das Museum に寄ってみました。(入館料は2ユーロ程度)
古民家 altes Bauernhaus を園内に移築したそうな~ 昔の庶民の生活ぶりがうかがえますよ。

こちらは キッチン die Küche ↓ 日本の民芸博物館とかにも同じような道具が展示されてますね。
IMG_6963 IMG_6965 IMG_6967 IMG_8159
IMG_6974 IMG_6977 IMG_8155 IMG_8158

ベット das Bett の多さから大家族ぶりがわかります ↓
IMG_6982 IMG_8168 IMG_8169 IMG_8180 IMG_8181

2013年8月30日

無料の高速道路

Filed under: ●ドイツ文化 die deutsche Kultur — ドイツ友 @ 20:54

ドイツの 高速道路 die Autobahn (アウトバーン)
「アドルフ・ヒトラーはが戦争のために作った」 と聞いたことがある方はけっこう多いと思うのですが
アウトバーンの建設はヒトラーが権力を掌握する以前(1928年)から始まっていました。
しかもヒトラーは 「”休日には低所得者層が自動車に乗ってピクニックに出られる”暮らしが必要」 であると
国際自動車オートバイショーで モータリゼーション die Massenmotorisierung
   自動車道路網の構築を約束したんだとー ※モータリゼーション ・・・ 自家用乗用車の普及
戦車のイメージだったけど、ピクニックのためだったの?!

しばしば ”有料 die Gebührenpflicht にすべき”という意見が出ている アウトバーン ですが
現在も 通行料金 die Maut無料 frei
無料を前提として設計されているため、料金徴収所 die Mautstelle を設置することが困難だからっって、
毎回有料化は見送られてきました。 他には 一般道路に 渋滞 der Stau / die Stockung が生じる、
負担増のため自動車を手放さざるを得ない人が出てくる(経済に悪影響)、などの有料化反対意見もあります。
道路の建設・補修などは自動車燃料と 自動車税 die Kraftfahrzeugsteuer / Kfz-Steuer で賄っているんだって。

外国からの利用が多い12トン以上の大型 トラック der LKW(Lastkraftwagen) だけは1995年1月から有料化されました。
ドイツは東西ヨーロッパを結んでおり、貨物輸送量は半端ないっすから~
当初は利用券を購入し、その シール die Vignette をフロントグラスに貼り付けていたけど
2005年からETC受信装置を設置し、GPSによって通った料金を計算して納める”距離 課金方式 das Abrechnungssystem”に。
 ※車上装置を持たない国外業者は、通るルートの通行券をサービスエリアに備えられたチケットマシンで購入する

今夏 「外国から来る車は有料にすべきだ」 って一部の政治家が言い出しました。
ドイツ人は 休暇 der Urlaub で他国に行って、その国で通行料金を払っている。 しかもその総額はかなりのもの(← ドイツ人は休暇旅行が大好き!)。
一方他の国からドイツに来た人達はただで我が国の高速道路を使ってる。 「それは不公平だ」 っていうのです。なんだかな~
うちのドイツ人は 「まったく 馬鹿げたこと der Unsinn を…」 と呆れてましたよ。

IMG_4504 IMG_4219 IMG_4716 IMG_4855
↑ 荷物を大量に積んだスペインの車       ↑ ポーランドから              ↑ スイスから               ↑ デンマークから
IMG_4857 IMG_5050 IMG_4856
    ↑ ロシアから                 ↑ スウェーデンから           ↑ ”Hetz mich nicht!せかさないで!”
IMG_4350 IMG_8337 IMG_8324   illust604_thumb
      ↑ 警察馬車              ↑ スイス軍車       ↑ 自転車を積んだキャンピングカーは多い

2013年8月7日

ドイツのマネージメント

Filed under: ●ドイツ文化 die deutsche Kultur — ドイツ友 @ 15:15

昨日かなり大々的に取り上げられていたニュースなのですが、日本人的には 「マジ?」 って驚きです。
マインツ Mainz 中央駅で 人員不足 der Personalmangel が原因で 【Zugausfälle】 になってると。
 列車 der Zug中止 / 機能不全 der Ausfall運休 das Ausfallen
マインツといえば、岡崎選手が所属する 1.Fußball und Sportverein Mainz 05 の本拠地であり
ラインラント=プファルツ州 Land Rheinland-Pfalz の州都。
小さな村の個人経営の 交通機関 das Verkehrsmittel ではなく、
ヨーロッパを代表するドイツ鉄道の主要駅の1つが機能してない、と。 ホリデー・シーズン die Urlaubszeit だっていうのに!
”哀れなドイツ Armes Deutschland!” ととある新聞に書かれていたさっ
休暇中の人が多いこの時季に 信号扱所 das Stellwerk で病人が出たんだとー
不測の事態に備える sich auf eine unvorhergesehene Situation vorbereiten だけの
人員 die Belegschaft / die Personalzahl が確保出来てないってわけですよ。
マインツが 特殊なケース der Einzelfall ってわけではなく、他でもあり得るって。

うちの旦那いわく 「これがドイツの マネージメント das Management さっ」
上は ”人員削減 der Personalabbau経費削減 die Kostenreduzierung”ということだけしか見ておらず、
その事によって何が起こっているか、また何が起こるかってことに興味を持たない、と。
旦那の会社でもそのようなことはしばしばあり、毎度 「日本でそんな事あるかい?考えられないだろ?!」 って怒ってますわ。
(そのような事もしばしばあり、旦那はドイツが嫌い)

ドイツのマネージメントの問題点を日本と比較した例文があります。 けっこう有名らしいです ↓

『Das Wettrudern』
illust586_thumbVor einiger Zeit verabredete eine deutsche Firma ein jährliches Wettrudern
gegen eine japanische Firma, das mit einem Achter auf dem Rhein ausgetragen wurde.
Beide Mannschaften trainierten lange und hart, um ihre höchsten Leistungen zu erreichen.
Als der große Tag kam, waren beide Mannschaften topfit,
doch die Japaner gewannen das Rennen mit einem Vorsprung von einem Kilometer.
Nach dieser Niederlage war das deutsche Team sehr betroffen, und die Moral war auf dem Tiefpunkt.
Das obere Management entschied, dass der Grund für diese vernichtende Niederlage
unbedingt herausgefunden werden müsse. Ein Projektteam wurde eingesetzt,
um das Problem zu untersuchen und um geeignete Abhilfemaßnahmen zu empfehlen.
Nach langen Untersuchungen fand man heraus, dass bei den Japanern sieben Leute ruderten
und ein Mann steuerte, während im deutschen Team ein Mann ruderte und sieben steuerten.
Das obere Management engagierte sofort eine Beraterfirma, die eine Studie über die Struktur
des deutschen Teams anfertigen sollte. Nach einigen Monaten und beträchtlichen Kosten kamen
die Berater zu dem Schluß, daß zu viele Leute steuerten und zu wenige ruderten.
Um eine weitere Niederlage gegen die Japaner vorzubeugen, wurde die Teamstruktur geändert.
Es gab jetzt vier Steuerleute, zwei Obersteuerleute, einen Steuerdirektor und einen Ruderer.
Außerdem wurde für den Ruderer ein Leistungsbewertungssystem eingeführt,
um ihm mehr Ansporn zu geben. “Wir müssen seinen Aufgabenbereich erweitern
und ihm mehr Verantwortung geben.” Im nächsten Jahr gewannen die Japaner mit einem Vorsprung
von zwei Kilometern. Das Management entließ den Ruderer wegen schlechter Leistungen,
verkaufte die Ruder und stoppte alle Investitionen in ein neues Boot.
Der Beratungsfirma wurde ein Lob ausgesprochen, und das eingesparte Geld wurde
dem oberen Management ausbezahlt.

要約すると…
あるドイツ企業がある日本企業とボートで競争することに。
両チームとも長く過酷なトレーニングをしたが、結果は日本チームが1kmも リード der Vorsprung してゴール。
この 敗北 die Niederlage にドイツチームは驚き、士気 die Moral は低下。
上層部は敗北の原因を明らかにしようとプロジェクトチームを結成。 長期にわたる調査の結果、
  ”日本チーム → 7人・ボートを漕ぐ rudern → 従業員、1人・舵を取る steuern → マネージャー”
   ドイツチーム → 1人・ボートを漕ぐ、7人・舵を取る”
 ということが判明し… ってな内容です。

illust3797thumbドイツ企業で働いたことはなく、ドイツの状況は人から聞いた話からの感想だけど
私の日本企業数社で働いていた経験を元に言わせていただくと
日本企業の方が遙かに問題点を改善しようとする
   体制 die Organisation / das System が整っていると思います。
直の 上司 der Chef (チームリーダー)だけでなくその上の上司(課長やマネージャー)、
場合よっては組織の長(部長)や人事などに訴える機会は与えられていましたもん。
まぁその分無駄な時間も多い(やたらミーティングが。それも残業時間に!)っていう
別の問題点はありましたけど。
そういえば毎月改善提案が半分義務化されていて、優秀賞とかで図書券をもらったりもしたな~ 爆笑
ドイツ、というか旦那の会社ではそこにある問題点を改善しようと努力すればするだけ無駄、みたいな状況のようですよ。
上に訴えても、その上までその問題定義が通らず。
しかも部下に意見しようにも、契約上の vertraglich 業務はいちおうこなしているのでそれ以上を要求することも出来ない、と。
日本企業で ”契約した内容の業務以外はやらない” っていう人は相当浮くけど、ドイツではそれが当たり前ですからね。
(うちの旦那はドイツ企業にはむかない!)

IMG_4219 IMG_4216 IMG_4215 IMG_4222
 ↑ 自転車で散策中      ↑ どことなく日本っぽい景色にICEが! 現在マインツ駅を通るICEは要チェック ↑     ↑ 私鉄Interconnex
                                                           ライプツィヒ・ベルリン・ヴァルネミュンデを結ぶ

2013年8月6日

湖水浴_2

illust2045_thumb例年だと8月になると 「もう夏は終わったな...」 感が強いドイツだけど
今年はまだ暑いです! あと数日は 猛暑 große Hitze と呼べる暑い日があるっぽい。
ご近所さんがまたまた 湖水浴 das Baden im See に出かけたので
どんなものか気になって近くの大きな 人造湖 künstlicher See / der Stausee をのぞいてみました。
illust2097_thumb
もっと人がいっぱいかと思っていたけど、全然じゃん。
湖上花火の時は有料(5ユーロ)だった駐車スペースも空いていて無料。
どうやら数か所ある湖水浴スポットに散らばっているよう。
あちこちでワンコさんが気持よく泳いでおりました。
水は綺麗で、水温 die Wassertemperatur は全然低くない。
以前友達と行った湖は正直 「無理」 って思ったけど、ここなら私も泳げそう!
 ※無理だと思った湖水浴 → 湖水浴_1
旦那は 「暑いぃー」 と言って1日に何回も水に近いぬるま湯で入浴してるのに、湖水浴には興味ない様子。
今度ご近所さんかタンデムパートナーに連れてきてもらうかな~
IMG_4285 IMG_4270 IMG_4278
     ↑ 穏やかな水面                      ↑ 水は綺麗
IMG_4287 IMG_4292     0-75
 ↑ やはりいた!素っ裸のおっちゃん         ↑ 別の湖水浴スポット
IMG_4268 IMG_4269 IMG_4281
   ↑ ワンコさんは気持ちよく泳いで遊んでいた こんな体型の人がうようよ ↑

Older Posts »

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.