ドイツ友

2013年11月29日

ハチミツ_3

Filed under: ●自然の恵み der Segen der Natur — ドイツ友 @ 12:01

IMG_4752我が家ではお料理やお菓子、お酒作りにも
ミツバチ die Honigbiene(♀)が採集した花の蜜・蜂蜜 der Honig を活用しています。
養蜂 die Imkerei をしている知人宅などから大量買いするので、ダース単位で常備してます。
安値で、確実に”本物の echt ”ってのが嬉しい 爆笑
日本では高い上、人工甘味料で水増しされてる蜂蜜もどきがけっこうありますよ。
(特に某国産の安値の物は注意が必要!)

← 現在我が家にあるのは...   image928
    ●Rapshonig(菜の花ハチミツ)  ●Lindenhonig(菩提樹ハチミツ)
    ●Sonnenblumenhonig(向日葵ハチミツ)  ●Obstblütenhonig(果樹の花ハチミツ)

蜂蜜を料理などに用いると...   image928
 ◆魚の臭みを減らす ※蜂蜜に含まれる蟻酸が魚の臭みの原因であるアミンを抑える働きをする
 ◆過熱による肉の収縮・硬化を防ぐ ※蜂蜜の主栄養素であるブドウ糖と果糖が肉の収縮を防ぎ、ジューシーでふっくらやわらかく仕上げる
 ◆米の保水性を高めておいしく炊ける
    グルコース Glucose[ブドウ糖 Traubenzucker] と フルクトース Fructose[果糖 Fruchtzucker] が米の内部に
     浸透し保水性を高め、加熱されたアミラーゼ(酵素)が米に含まれるデンプンをブドウ糖に転化することで味を高める

 ◆リンゴ、レンコン、ゴボウなどの褐色変化を防ぐ
 ◆イースト菌の発酵を促進する

などなどの 利点 der Vorteil があります! 何よりコクが出て、
        お砂糖よりも量が少なくて済むので 糖分 der Zuckergehalt を抑えられるのが良いですね。
IMG_0069 IMG_0068 IMG_4606 IMG_4607
↑ 喉の痛みには大根飴   ↑ 蜂蜜レモンで疲労回復      ↑ 蓋には”ドイツ産、本物の蜂蜜” ↑

IMG_6928 IMG_7094
↑ この中に手作り蜂蜜を入れる     ↑ (旦那の友達の)パパさん、蜂蜜を瓶詰中!

img_80405b65d IMG_6905 IMG_6916
  ↑ Bienenwagen(蜂蜜の家)         ↑ 庭には遊具あり            ↑ 素敵な小屋

ドイツでよく見かけるのは マルハナバチ die Hummeln。 ミツバチより少し大きいけど、丸っこいのでカワイイっ
IMG_4363 IMG_2029     illust875_thumb
    ↑ 人間に害はないらしい          ↑ 「みつばちマーヤの冒険」の原作者はドイツ人

 ※こちらもご参照あれ~ → ハチミツ_1 & ハチミツ_2

2013年10月15日

日本の柳

Filed under: ●自然の恵み der Segen der Natur — ドイツ友 @ 10:10

旦那の同僚宅の お庭 der Garten”Hakuro-Nishiki”という樹が植えられていました。
ハクロニシキ?なんか日本語っぽいぞ。
家に戻ってから調べてみると イヌコリヤナギ(犬行李柳)die Harlekinweide という
ヤナギ科の樹木で、ハクロニシキ(白露錦)というのはその栽培品種であるそうな。
このハクロニシキは ”日本のヤナギ Japanisch Weide” として知られてるみたいです。
 ※イヌコリヤナギ(学名:Salix integra): 北海道〜九州、朝鮮に分布する落葉低木
   雌雄異株 Hermaphroditismus(雄の生殖器官と雌の生殖器官を一個体に持っている)で花期は3月頃

IMG_2921 IMG_2920 0-89
↑ まだ若いイヌコリヤナギ(ハクロニシキ)


ホームセンターなどのガーデニングコーナーでも ”japanisch~”という
日本の 植物 die Pflanze (主に苗木)をちょくちょく見かけますよ。 人気あるのかは不明だけど。
↓ こちらは スモモ / プラム die Pflaume の苗木。

img_5406 img_5407 img_5408
↑ Japan-Pflaume
‘Sungold’ サンゴールド
 ↑ Japan-Pflaume‘Black Amber’
   ブラックアンバー(黒玉)

IMG_2370 IMG_3208 IMG_2369
↑ 「Japanischer Ahorn」
ハウチワカエデ
↑ 「Japanischer Fächerahorn」
イロハモミジ
↑ 「Japanische Azaleen」
レンゲツツジ

IMG_2730 IMG_3457
↑ 「Japanische Scheinmyrthe」
クフェア・ヒッソピフォリア
↑ これから日本庭園風になりそうな...?

2013年10月10日

ワイン造り2013

Filed under: ●自然の恵み der Segen der Natur — ドイツ友 @ 05:42

ドイツでは誰でもお酒を自由に製造できるのです。
我が家でも今までに ビール das Bier醸造) & 蒸留酒 die Spirituose風邪) & ワイン der Wein実験室) &
          果実 リキュール der Likörder Sake酒造り) などいろいろとお試し実験しましたよ。

昨年は時間がなかったので何もしなかったのだけど、今年は果樹も手に入ったのでワイン造りを再開しました!
プラム / スモモ die Pflaume 数種類、林檎 der Apfelブラックベリー die Brombeere
        スピノサスモモ der Schlehdorn / die Schlehe蜂蜜 der Honig のワイン を現在育成中!
IMG_4570 IMG_4576 IMG_4632     g-wine-r g-wine-w
  ↑ 大量の果樹は浴槽で綺麗に洗う  ↑ ワイン酵母 Weinhefe  ↑ ペクチンを液状化する液らしい

IMG_4886 IMG_4998 IMG_4723 
    ↑ 今年は一度ジュース状にしてから一次発酵させた ↑

バケツ&ビニール、大ペットボトルの中で 発酵 die Fermentation (一次発酵)中のものは、
               後に ワインバルーン der Gärballon / Weinballon に移します ↓ 
IMG_4757 IMG_4909 IMG_5014 IMG_5184
       ↑ (左から) プラム、蜂蜜、林檎 のワイン ↑

2013年10月8日

野生果実

Filed under: ●自然の恵み der Segen der Natur — ドイツ友 @ 09:43

ドイツは 野生果実 die Wildfrucht / das Wildobst の宝庫です!
日本だと山とかに行かないとお目にかかれない果実が、到る所で見つかるのだぁ~
mini12_6 バラ科 mini12_4                                              illust1139_thumb

リンゴ der Apfel [バラ科リンゴ属]    ナシ die Birne [バラ科ナシ属]
当然ではありますが、野生のものは実が小さい(← 日本のお高い果物とは比べ物にならん!)。 生食よりも加工に向いてま~す。

img_95055b15d IMG_4809 img_01415b45d
↑ 一番身近なのは林檎 ↑ 和梨に近い食感と味
近年病気の樹が多い
↑ ラ・フランスに近い

ブラックベリー die Brombeere [バラ科キイチゴ属]
日本の実家でも育てていたブラックベリー(けっこう貴重品)。 ここでは完熟の大きな粒のものも見かけます。
種ばかりなのが難点だけど、色はとっても綺麗です。

IMG_4962 IMG_4964 IMG_4890
↑ ブラックベリーの藪 ↑ 長完熟で大きな粒 ↑ 完熟過ぎるのでソースに

ローズヒップ die Hagebutte [バラ科バラ属(の植物の果実)]
IMG_5001黒いローズヒップ(Schwarze Hagebutte)をネットで調べると
”Sie können frisch gegessen werden und sind süßlich!
     (生で食べられる、甘い!)”って書かれているので試食。
まだ若くて渋い林檎のようです。(全然甘くないぞ~)

以前、ローズヒップティーを作ってみましたが(手作りハーブティ)、色も味も薄すぎて飲んだ気がしない~ 
売られているのはお茶はハイビスカスがかなり入っているってことですな。

日本では無印のローズヒップオイルを愛用してました。 来年こそ自分でオイル抽出しよう!
   ひらめき ジャム、ゼリー、果実酒 der Obstwein など ※豊富なビタミンC

IMG_4737 IMG_4980 IMG_4982
↑ 一般的なものは細長い ↑ 丸いや黒いものもある ↑

スピノサスモモ der Schlehdorn / die Schlehe [バラ科サクラ属]
野生果実は”渋い”ものが多いのだけど、その代表がこのSchlehe(シュレーエ)。
ドイツ語(英語も同様)にはこれらの渋さに匹敵する言葉がありませぬ。 旦那も「シブイ!」という日本語はばっちり覚えましたよ。
酢漬けにする in Essig eingelegen と日本の梅干しのようなものになる” とWikipediaに書かれているので、酢の中へ。
すると翌日全ての実がパカッと割れてるじゃん! 我が家の化学者に化学&生物専門用語で何故そうなったのか説明してもらいました。
日本語でも難しいのに、ドイツ語じゃちんぷんかんぷん。 酢だけでなく塩または砂糖も一緒に入れないと細胞が破壊される、ってことは
わかったので、現在”塩少なめ”、”塩多め”、”塩+蜂蜜”の酢漬けで実験中。
   ひらめき 果実 → 凍らせて保存食、果実酒 など

IMG_4691 IMG_4719 IMG_5244
↑ 収穫時は刺に注意! ↑ リキュールに ↑ 実験中の酢漬け

プラム die Pflaume [バラ科サクラ属]
野生のものはサクランボくらいの小さいものが多いです。 けっこう酸っぱいぞ~

セイヨウナナカマド die Eberesche / Vogelbeere [バラ科ナナカマド属]
ナナカマドの実には嘔吐を引き起こす パラソルビン酸 die Parasorbinsäure が含まれているのだけど
煮る kochen することにより、それが保存料として使用される不飽和脂肪酸・ソルビン酸 die Sorbinsäure に変化します。
生で大量に食べたらお腹をこわし胸やけするかもしれないけど、一度煮ると長期保存可能になるってさー
   ひらめき 果実 → ジャム、ゼリー、果実酒 など

サンザシ der Weißdorn [バラ科サンザシ属]
   ひらめき 果実 → 生薬、健康食品、ドライフルーツ、生食、菓子の材料、果実酒 など

IMG_4561 IMG_4701 IMG_4983
↑ Spillingという小さなプラム ↑ セイヨウナナカマド ↑ サンザシ

アロニア die Apfelbeere [バラ科アロニア属]
「たぶんこれはアロニア?」というものは何度も見たのだけど、確信が持てずに収穫してませ~ん。
   ひらめき 果実 → ジャム、ゼリー、果実酒 など ※直径5mm~1cm

mini12_2 グミ科 & スイカズラ科 mini12_1
シーバックソーン der Sanddorn / die Sandbeere [グミ科ヒッポファエ属]
旧東ドイツ DDR では1960年代後半から盛んに栽培されており、バルト海 die Ostsee 地域のお土産品としても有名。
生の実は僅かな甘みと渋み、そして酸っぱいぃ~(冷凍すると渋みは弱くなる)
   ひらめき 果実 → ジャム、果実酒 など ※ビタミンC das Vitamin C が豊富
      果肉・ 種子 der Kern → 化粧品など(油脂) ※不飽和脂肪酸が多く、抗酸化作用が高い

ニワトコ der Schwarze Holunder  [スイカズラ科ニワトコ属]
   ひらめき 果実 → 果実酒、ジャム
      花序(かじょ)der Blütenstand → 解熱・鎮痛等の薬用

IMG_4697 IMG_5049 IMG_4662 IMG_4654
↑ シーバックソーン ↑ Sanddornöl
(ヒッポファンオイル)
↑ ニワトコ ↑ 今年収穫用に買った
  2種類のハサミ

Older Posts »

WordPress.com Blog.