ドイツ友

2011年12月29日

ドイツの中の日本_2

Filed under: ●日本とドイツ Japan und Deutschland — ドイツ友 @ 12:37

うちの街からベルリン方面に車を走らせると、     
日の丸の旗 japanische Flagge / die Flagge der aufgehenden Sonne が。
← [ZOO] と書かれているので、ペットショップ die Tierhandlung / Zoohandlung かな?
日の丸だけでなく数カ国の旗がはためいているのですが、雨風で破れるのか、しばしば取り換えられています。
が、ここ約4年で日の丸率が異常に高いんです。
日本国旗は購入しやすい? それとも日本の der Karpfen を取り扱ってるとか?
まぁ店主が日本に(ある程度の)好感を持っているのは間違いないので、前を通るのは嬉しいです 音楽

郵便局 das Postamt ではちょっとした 文房具 Schreibwaren などが売られています。 その中に 「JAPAN」 を発見!
日本の文具メーカー・プラス の商品がかなり目立つ所に置かれていました。
そういえば修正テープや個人情報保護スタンプなんかはいかにも日本っぽいな~
 

矯正歯科 die Kieferothopädie の待合室にあった 雑誌 die Zeitschrift / das Magazin の中で「JAPAN」 を発見!
↓ 『Wohnung』 というインテリアなどを扱った雑誌の [Asia Style] という特集ページの中に、思いっきり日の丸が描かれた洋服棚が。
  これ、オシャレなの??? 何とも 不思議な seltsam / mysteriös 部屋ですな~
  
                            ↑ 子供向けに漫画も置かれている、MANGAは日本と同じく右上から左下に進む ↑

                                                  
大きな 本屋 die Buchhandlung / der Buchladen にはガイドブックや辞書以外にも「JAPAN」 を発見することが出来ます。
村上春樹はドイツでも人気。 うちの旦那も読んでます → 本の虫
”日本出身の aus JAPAN” と書かれた 数独 SUDOKU の日めくりと週めくり カレンダー der Kalender もありました。
        
 ↑ 『Kafka am Strand (海辺のカフカ)』   ↑ SUDOKUはドイツでも人気がある ↑
   『Gefährliche Geliebte (国境の南、太陽の西)』

← 旧東ドイツ(DDR)生き残り会社のひとつ 【Rotstern】の
     チョコレート die Schokolade パッケージに日本で見たことのあるキャラクターが。
裏面を見ると、”ハローキティーのデザイナー YUKO SHIMIZU が生み出した
     新キャラクター Angel Cat Sugar” って書かれてました。
カワイイので買っちゃいました。 ↓ これも同じ会社のチョコレート。
   
            ↑ 世界のスーパーキャラクター ハローキティー商品はどれもかわいいね~ ↑

先日、ローカル局の RBB (ベルリン・ブランデンブルク放送 Rundfunk Berlin-Brandenburg) の夕方の番組を見ていたら、
”日本のグループが 再生可能エネルギー erneuerbare Energien
             / regenerative Energien
の視察にブランデンブルク州に来た” という話題を取り上げていました。
俳優 der Schauspieler...」 というので画面を見てみると、
           2011年に話題になったあのYさんがインタビューされていましたよ。
思わずテレビ画面を激写 写真 ↓                                            TOMYのガチャポンはたまに見かける ↓
    
           視察施設には日の丸の旗が ↑            ↑ ishin denshin(以心伝心?) ↑ 座いすを購入したお店
                                           啓発セミナーとか自己開発とか?

先日、義母達に日本での旅行写真の一部を見せました。
とある温泉旅館での朝食を 「これは典型的な伝統的な日本の朝食」 と旦那が説明。
すると矢継ぎ早に 「着物を着て食べるの困った← 快適な浴衣っす、「何で食べるの?手づかみ困った← 箸で食べるって、
「パンがないじゃない困った ← ご飯があるっしょー、
「テーブルがないじゃない?床に直に座らないといけないの困った ← ちゃんとお膳があるっしょ
          (その旅館は畳の上にお膳が置かれ、畳の上に敷かれた座布団に正座や胡坐で朝食をとるスタイル)、
などなど。 終いには「日本に行ったら(食事が出来なくて)痩せちゃうわー」って。
どうやら彼らにはこの健康的な食事が ” 奇妙なもの die Seltsamkeit ” にしか映らないようでした...
別の温泉旅館の椅子テーブル&椅子でのお食事シーンを見せたら、ビールを注いでくれている給仕係の女の人を「Geishaだ!」って。
いやいや ”着物を着ている人 = Geisha” ではない、って何度も説明したはずなのにーーー イヤミ
日本に好感を持っている義母達でも、日本に対する認識はこんなもんっす。

          ちょっと偏った認識の情報源は主にテレビ? 際立った映像だけが頭に残っちゃったりしますから。
          偶然見つけたビデオですが、 ”日本ではいろんな種類の アイスクリーム das Eis がある” って言いたいんだろうけど
                                          (確かに各地方などで名物ソフトクリームがいろいろありますもんね~)
          人によっちゃ 「えっ、日本には 蟹アイスとか山羊肉アイスなんてあんのー? 気持ち悪ぃー 困ったってなっちゃうぞー

          まぁ日本で発信されるドイツの情報もかなり偏ってますから、お互い様か? (”ドイツ = バイエルン” じゃないぞ!)

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2011年12月26日

クリプレの行方

Filed under: ●ドイツ文化 die deutsche Kultur — ドイツ友 @ 15:36

ドイツでは本日12月26日までが クリスマス Weihnachten / クリスマス休暇 Weihnachtsferien
お役所やお店なんかもお休みです。
クリスマスの目玉は何と言っても家族間での プレゼント das Geschenk 交換なのですが...
私達は少々気が重い困った もちろんお楽しみの人も多いと思いますが。
義母達に何を贈るかは 悩みの種 der Grund für Sorgen / die Ursache für Leiden
友人・知人への贈り物ならけっこう簡単だけどさー
毎年直前に旦那が慌てて購入した品に(ほぼ丸投げっす!)、何かしらの日本の物を添えてラッピングするのが私のお仕事。
                ↓ この時役立つのが日本の100均で購入した包装グッズ。 今年は和風の巾着に入れました。
     
 ↑ 自由にラッピングできる          ↑ おばあちゃんから   ↑ マミーから     ↑ マミーの彼から(香水)
   サービスもたまにある               小さなカードに贈る人の名前を書いて用意しておく
                                私の名前はまだ間違われる(毎年微妙に違う?) 

旦那からのクリプレは全然期待していないのですが(別に何もなくても良いとマジで思ってる → 誕生日の方が重要!)
↓ 今年は何とこれ、【資生堂のZEN】。 うーむ、香水 das Parfüm は ”【Calvin Klein の ESCAPE】 しか使わない”って知ってるはずだし、
    マミーの彼から毎年いただく香水の処分も困ってるのを知ってるのにー (クリプレに香水を贈る人は多いらしい)
    いちおう 「この 、香り der Duft は間違ってるかも...時間がなくて慌ててレジに持っていったから...」遠慮がちに渡してきましたけど。
    「クリスマスと誕生日プレゼントを一緒にしてミシン買って~」 ってリクエストしておいた方が良かったかな...キョロキョロ
    せっかくだけど無駄になってしまう。 ZENを愛用している方がいらしたらご連絡くださいな!
    
               ↑ おばあちゃんからはリクエストをした    ↑ 旦那の友達から        ↑ 旦那の上司から(お菓子、ワインなど)
                 クロスステッチセットなど             左下の針が刺さった人形はドイツジョークらしい

ドイツを含めた海外では気に入らなかったクリスマスプレゼントをお店に返品するのが普通らしいですよ。
特にアメリカの年末は返品ラッシュだそうで。 日本では考えられないけどー びっくり
(ドイツでまだ実際にプレゼントを返品している光景は見たことがない)
クリスマスに旦那の家族は ガチョウ die Gansdie Ente 料理(丸焼)を食べるのようですが、 
私達が訪問する クリスマス・イヴ der Heiligabend は 私のリクエストで der Karpfen 料理にしてもらいました。
私の両親の郷土食・鯉の旨煮(甘煮)と比べたかったので。 ドイツの鯉煮はとても柔らかく、かなり 脂っこい fettig
少量なら良いけれど、胃もたれしそうな感じでした。 旦那も気に入った日本の甘煮の方が遥かに美味しいな~
   
↑ 鯉はクリスマスや大晦日向けに     ↑ 付け合わせは茹でジャガイモとカリフラワー ↑          ↑ 鯉の旨煮(甘煮)
  売られている                                                         旦那が大好き

我が家2人でのクリスマスは思いっきり和風。巻き寿司 gerolltes Sushi にしました。 
             本日(ドイツではまだクリスマス)仕事に持っていたお弁当も見事に昨日の残り(超和風)なり~ ↓
 
 ↑ アジアンショップで購入した粉末すし酢&日本から持ち込んだ味付け干ぴょう&
                                       実家から送ってもらったねり梅を使用 ↑

2011年12月24日

クリケーキ

Filed under: ●食べ物 / 料理 das Essen/die Speise — ドイツ友 @ 21:30

ドイツの伝統的なクリスマスケーキシュトレン der Stollen の他にもうひとつ。 
それは レープクーヘン der Lebkuchen です。
蜂蜜 der Honigアーモンド die Mandel などのナッツ類、オレンジピールなどで作ったケーキ。
14世紀ごろ、ニュルンベルク Nürnberg 近郊の修道院で作られていた記録があり、
既に シナモン der Zimtクローブ die Nelkeアニス der Anisナツメグ der Muskat など
          香辛料 das Gewürz材料 die Zutat / Zutaten として使われてらしいです。
特に有名なのは、ニュルンベルク風レープクーヘンと
     アーヘナープリンテン Aachener Printen (チョコレートコーティングされた細長いレープクーヘン)。

← 家の形をしたものは ホイスヒェン Häuschen

地方によって呼び名が違うのだ~
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         ●南部・西部・北部 ・・・ レープクーヘン (Lebkuchen)
         ●南西ドイツ ・・・ ラーベクーヘン (Labekuchen) / レッククーヘン (Leckkuchen) / レーベンスクーヘン (Lebenskuchen)
         ●バイエルン地方 ・・・ マーゲンブロート (Magenbrot)
         ●東部ドイツ ・・・ プフェッファークーヘン (Pfefferkuchen)
           ※中世、外来 香辛料 das Gewürz をペッパーと呼んでいたため

  
 ↑ クリスマスマーケットでも売られている      ↑ ニュルンベルク風レープクーヘン 【Schmidt】 で購入したレープクーヘン ↑
                                                      クリスマスシーズン以外でも購入できる

ドイツでは、レープクーヘン 品質 die Qualität / Beschaffenheit最低条件 die Mindestanforderung
法律 「食料品及び日用品の品質に関する法律
     Lebensmittel-, Bedarfsgegenstände- und Futtermittelgesetzbuch / LMBG
で定められており、
それを満たして „Elisenlebkuchen“ という 流通名 die Verkehrsbezeichnung が許可されます。
 ※少なくとも25%のアーモンドまたはナッツ類が含まれている、等

 ↓ 日本のケーキ。 やっぱりどれも美味しいそう!
 
   
                        ↑ 不二家のミルキーロール     ↑ スィーツバイキングでもケーキをいっぱい食べた ↑

 ↑ この日本で食べた 【栗のロールケーキ】 の写真を見て、「今年のクリスマスは栗ロールを作ろう!」 ってはりきってましたが
  スポンジ生地が上手く焼けなかったので、急遽 【クリケーキ】 に変更...↓ 
  
↑ 真空パックの茹でた マロニエ Kastanie を砂糖で煮てケーキに入れた    義母の今年のクリスマスケーキは甘さ控えめのリンゴケーキ ↑
                                                                本日(クリスマスイブ)にいただいてきた

2011年12月22日

薬局

← ドイツでこのようなマーク(Großes rotes A : アルファベットのAの左側に杯と蛇)をよく見ます。
そこは 薬局 die Apotheke という目印です。
薬局では 薬剤師 der Apotheker(女性 die Apothekerin) が働いており、
医師の 処方箋 das Rezept をもとに das Medikament調合 die Zubereitung したり、
               抗生物質 das Antibiotikum や特殊薬などを出してくれます。

また処方箋がなくても症状を話したらそれに見合った風邪薬やアスピリンなどは売ってくれます。
日本のマツキヨやHACのような ドラッグストア die Drogerie / der Drogeriemarkt もありますが
        (dm、ROSSMANNなど)、そこで 医薬品 das Arzneimittel を買うことはできませ~ん。
 ※ドイツでは薬は薬剤師が販売しないといけない

薬局の営業時間は一般的なお店と同じですが、緊急時に備えて 休日・夜間の当番業務 der Notdienst があり、
どこかの薬局は必ず開いているのです。
うちの旦那さんは 薬学 die Pharmazie も専攻していたので、大学時代の女友達の多くが薬剤師として薬局で働いています。
そのママさん達も休日出勤や深夜業務があるようですよ。
 ※ご近所のどこの薬局が Notdienst かを調べるには → Apotheken Notdienst


     
 ↑ 処方箋なしで買える目薬 ↑ 薬局でもらった           ↑ 薬局に置いてある無料冊子は       
   (私の常備薬)        化粧クリームのサンプル品             Sudokuなどのパズルが充実 ↑

 
          ↑ 旦那の大学時代の友達である薬剤師さん一家と訪れた、現在はミニ博物館になっている昔の薬局 ↑
 

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