時々、一般家庭の庭などで見かける木箱。
「鳥 der Vogel の 巣箱 das Vogelhäuschen かな?」 と思っていたら、
ホームセンターで 【Insektenhotel (直訳:虫のホテル)】ということが判明。
← これは”(蜂など)虫 das Insekt が冬を越すための巣”だそうですよ。
木 das Holz、わら das Stroh, 干し草 das Heu、泥炭 der Torf、
粘土 der Lehm など全て自然素材で作られており
受粉 die Bestäubung を助け益虫を保護する事で害虫を駆除する目的もあるんだとか。
鳥さん(野鳥)のための冬の 餌 das Futter もホームセンターなどで売られてますよ。
今年も我が家ではオリジナルブレンドした物をベランダに置いてます!
↑ 知人宅の鳥の餌場 ↑ 迷い込んだ 燕 Schwalbe の子 ↑ 外を見るといつもいる 鳩 Taube
↑ クロウタドリ Amsel も食べに来た ↑ パン、コーンフレーク、白玉麩、
オート麦フレークなどをブレンド ↑
「あそこに珍しい鳥がとまってるよ」 と言うので、リビングから外を見たのだけどよくわからん。 視力良過ぎのうちのドイツ人!
写真に撮ってもらったら、3種類も見たこともない鳥さんがいましたよ。 いずれもスズメ目(鳥類最大の目)。
↑ アトリ Bergfink ↑ アオカワラヒワ Grünfink ↑ シメ Kernbeißer 面白い顔!
↑ 冬によく見るのは 白鳥 Schwan ↑ ↑ 湖や川でもみかける カモメ Möwe
↑ 本物の鳥さんはどれでしょう??? (左:本物、中央&右:廃屋の窓辺に飾られていた!) ↑