うちの旦那さんは普通の 枕 das Kopfkissen が合わないらしく、しばらく バスタオル das Badetuch を丸めて枕にしてました。
(ドイツで一般的なフワフワの物も低反発系の物も合わず )
ある時 「これ枕に良さそう」 といって細長い クッション das Kissen のような物を購入しました。
「何これ?」 と聞くと、ドア die Tür 下の隙間に使う物との返事。
冬の 隙間風 der Luftzug 対策グッズとして Zugluft て名前で売られています。
よく見かけるってことは、それほどドイツの家(のドア)は隙間だらけ???
前の住宅では隙間風を感じずに済んだけど、今の住まいはドアの下に隙間があるジャン! そこから廊下の冷気が入ってくるんですけどー
我が家もお古の 布団カバー der Bettbezug で作ったZugluft で寒さを凌ぐことになりました。
↑ 特にリビングは隙間が大!Zugluft で冷気を入れないようにする ↑ ↑ 枕と化している Zugluft ↑ いろんな形・デザイン有
昨年末にちょっと驚く光景を目撃。
マラソンのゴールテープのように人が 踏切 der Bahnübergang に紅白のチェーン(?)をかけ、
電車 die Bahn / der Zug が通過したらまた人がそのチェーンを外してました。
ドイツは踏切の待ち時間が結構長いので、5分近くのお仕事でしょうかね。
たまたま踏切故障で臨時職員が電車通過に合わせて駆け付けているのだろう、って思ってました。
が、あれから2か月近くたった先日も人力踏切状態! 思わず旦那と苦笑いです。
電車通過は1時間に数本だろうけど、この寒い中御苦労様ですわ~
全面ではないにしろ、半部以上は踏切がかかっているので人がいなくても問題ないと思うんだけど。
(ここはドイツでインドじゃないのだから、人々はちゃんと待つっての!)
↑ 踏切が下り始めたらお仕事開始 ↑ 寒い中電車の通過をひたすら待つ