まだ 蚊 die Stechmücke が気になる季節ではないけれど、
ポプラ die Pappel の綿毛が風に乗ってガンガン飛んでくるので 網戸 das Fliegengitter をつけることに。
この季節、桜吹雪のように ニセアカシア Gewöhnliche Robinie / Falsche Akazie の花びらも飛びまくっています。
↑ ポプラの綿毛はアレルギー鼻炎の原因にもなっている ↑ ↑ リビングからニセアカシアの木々が見える ↑
日本の窓には網戸用の サッシ der Metall-Fensterrahmen もありますが、ドイツの窓にはそのようなサッシはありません。
そもそも引き戸じゃないですから。
網戸で一番メジャーなのは、窓枠に合うサイズに切ったネットを専用の両面テープで直接貼り付けるだけの簡易なもの。
今の住まいの窓は木枠なので、前の住民達が残した両面テープ跡が汚く残っておりますわ。
↑ 窓枠にネットを張った状態 ↑ ↑ 専用の両面テープ ↑ 蠅たたきは日本と同じ ↑
リビング das Wohnzimmer 用に開閉できるタイプのものを探しにホームセンターに。
ドア式(Tür-System)、カーテン式(Lamellen-Vorhang)もあったけど、狭いベランダを有効に使うため、
お値段は一番高いけど引っ張って網戸を出す&引き込んで仕舞えるロール式(Rollo Tür)のものを購入。
ササッと設置、なんてことは出来ず窓の大きさに合わせて金属部品も各自で切断(← ドイツっぽい!)したり、
窓枠に穴を開けてしっかり取り付けるなど、なかなか複雑。
← この網戸を仕舞う時は自動的に引き込まれるけど、引っ張り出すのにはけっこうな力が必要です。
↑ リビング用に購入 ↑ 切断した金属パーツ類
↑ このようなタイプの網戸が売られている(各自、各窓や各ドアの大きさに合わせて加工が必要) ↑ 網は白、黒、茶
南国のリゾートホテルのようなベット上に吊るす 蚊帳 das Moskitonetz も売られてました!
ブログを楽しくよませて頂いています。
お伺いしたいのですが、網戸のtesa はどちらで購入されましたか?
探しているのですが、なかなかありません。
それけら、献血は私も日本では一ヶ月に一回いっていたのですが、ドイツでも献血できるのであればいきたいのですが、デュッセルドルフにすんでいますが、どちらにいったらおこなえるのか後存知であれば教えていただきたいです。場所と予約方法はどうしたらいいのか、よろしくおねがいします。ー
コメント by 寺島 — 2015年4月19日 @ 17:36