ドイツにも ペットショップ die Zoofachgeschäft はありますよ。
ペットフード das Tierfutter、首輪 das Halsband やリード、
おもちゃ das Spielzeug に 小屋 die Hütte / der Stall など日本とほぼ同じようなものが売られています。
(ハムスターやウサギ用の小屋などは日本よりもはるかに充実してる気がしますが)
しかーし 犬猫 Hunde und Katzen は売られておりません! ペットショップで生きた犬猫を販売することは禁じられているから。
可愛い子犬や子猫が見れないのは残念な気持ちもある一方、
日本のペットショップのように”可哀想”って思うことがないのは良いことです。
生きた 熱帯魚 der Tropenfisch、鳥類 Vögel、亀 die Schildkröte などは売られています。
※ドイツの犬事情 → 飼い主の心得
↑ 熱帯魚コーナー 金魚や出目金も ↑ ↑ 大きな亀 ↑ 鳥コーナー ↑ 日本から送ってもらった
我が家の金魚
↑ モルモットやウサギ用 ↑ 鯉の餌「Hakito」 ↑ 犬にもレバーソーセージ!
日本製ではないが「はきと」とも書かれている
ドイツでも防犯を兼ねて 『猛犬に注意! Vorsicht, bissiger Hund!』 などの
警戒標識 das Warnschild を門に取り付けている家がよくあります。
おばあちゃんの家でも今は飼ってないけど、
シェパードの絵に 『Hier wache ich! (ここで見張ってるぞ!)』 というプレートをつけてますね。
← このプレートはよく見ると...
『Vorsicht vor dem bisschen Hund (この”少し犬 / ちょっと犬っぽいやつ”に注意)』。
”bisschen (わずかな、少しの)” と ”beissen (かみつく)” をもじってます。
ドイツではまだ 『犬が乗ってます』 的な車にはるステッカーはまだ見かけてませんね~
↑ その”ちょっと犬っぽいやつ” ↑ 秋田犬ミックス、生まれました! ↑ 『Vorsicht, dicker Hund! ↑ 『大きなモフモフ犬
超可愛い♡ デブ犬注意!』 乗ってます!』
↑ ワンコの散歩道 Hundewiese ↑ ↑ 義弟家と友達の家のニャンコ ↑
ペット das Haustier は犬猫がもちろん多いですが、
家畜 das Vieh もペットとして飼われている場合がけっこうありますね。
ドイツ語の授業で 「えっ、この動物もペットに入れる???」って驚いたし。
← この ヤギ die Ziege 達も家畜ではなくペット扱い...でしょう、たぶん。
普通に庭に飼われてます。
この白黒の 子羊 das Lamm もペットかな?
この2匹がネットで囲まれた野原に居て、それを見張る放し飼いのワンコ1匹がいるだけでした。
常に白黒セットで移動しながら、草を食べ続けてました。
うー、癒されるぅ~ ペット飼いたい!!!
↑ この羊たちもペット? ↑ モコモコ2匹は仲良し ↑ お仕事中のワンコ ↑
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