同僚からランチで 中華料理 chinesische Küche / chinesisches Gericht に誘われ
「んー．．．やめとく中華なら。」 と断ったら 「えー、何で？奥さん日本人でしょ？！」 って言われた、と。
一般的なドイツ人（西洋人）にとっては和食も中華も同じなんでしょうな 
その話を聞いていたので、ランチは レストラン das Restaurant とかで
食べてるのかな、って思っていたら半デリバリーのような食事らしい。（会社専用の食堂なし）
毎朝食べたい品のカードに名前を書きBoxに入れて注文。
するとお昼に温かい（または冷たい）状態で届くそう。
これを見ると似たような物ばかりだし、「日替わりランチ」なんてバラエティーなし。
ほぼ一年中同じ物なのでしょうな。
（ドイツ人にとって食事の楽しみはその程度なので問題ないのだ！）
← 品数、こんだけ
日本人の私からすると、これじゃ飽きるし栄養的にもよろしくない！と思ったので
週1で お弁当 das Bentō の日を提案。
毎日だとそれも飽きるかもしれないし（正直作るもの大変！）、
休憩時間 die Pause として 気分転換に zur Abwechslung
外に出れるかもしれないのに、お弁当だと”1人のオフィスで結局仕事しながら食べる”
って逆に悪い状態になりかねないので、水曜日だけお弁当に。
暑い季節は考えないといけないけど、今は前日に作っちゃいます。
時間的に余裕あるし、どんな物を詰めようか毎回楽しんでおります。
← せっかくなので先日は 【くまモン弁当】 に。なかなか良い出来でしょ！（自画自賛っす）
これに別容器で（缶詰の）果物を付けましたよん。
↑ 我が家にあるくまモン菓子 ↑ ↑ このような風呂敷包みも異国人にはKawaiiらしい
日本だとキャラ弁にいろんな食材が使えるけど、
ドイツだと スライスチーズ der Schnittkäse、ハム der Schinken、海苔、野菜類などに限られちゃいます。
お弁当箱開けてから残りの時間はホクホク幸せ気分で過ごせるだろうから
出来る範囲でまたキャラ弁に挑戦してみようっと。 次の候補はピングーかSuicaペンギン。
ちなみにくまモンの画像はこちらからダウンロード出来ます → くまモンオフィシャルサイト
↑ ペコちゃんやキョロちゃんもキャラ弁にしてみたい ↑ このようなKawaiiアイテムは欠かせない ↑
ドイツ友 